VMworld 2014 からの注目セッション 第2回 – Software-Defined Data Center と Hyper-Converged Infrastructure他
皆様こんにちは。VMwareの秋山と申します。
本稿では、Breakout セッション以外のVMworldの見所として、VMworld Partyについてご紹介してまいります。
■ VMworld Party
水曜日の夜は、VMworld Partyということで、モスコーンセンターのすぐ近くにあるイェルバ・ブエナ ガーデンズというモスコーンセンターのWESTと同じくらいの大きさの講演でPM7:00から開催されました。会場内では、筋肉系のエンターテイメントが実施されたり、かつらをかぶって記念撮影が出来たり、大きな画面でいろいろな映像を流したりしながら、ビールやワイン等のアルコールといろいろな軽食が取れるようになっています。
こちらでは、楽しみながらエンドユーザ様やパートナー様等の参加者様同士のコミュニケーションをとってもらうためのネットワーキングイベントとしての位置づけされています。アメリカのお客様同士でのコミュニケーションが主になるかと思いますが、ざっと1万人近いお客様が参加されているようには感じました。
また、弊社CEOのPat GelsingerがEMCのCEOであるJoe Tucciからの指名によりアイス・バケツ・チャレンジも実施されました。こちらは、ご存知の方も多いかと思いますが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)協会への寄付を募る活動で、氷水を頭からかぶるものになります。実施後弊社CEOが次に指名したかは残念ながら聞き取れませんでした。。。
また、8時半からはモスコーンセンターのNorthでコンサートが開催されました。コンサートは、BlackKeysというUSで今年Breakしているグループのようですが、私は、疎く知らなかったです。。。(有名なようなみんなスマフォで写真とってました)
最終日の前日になりますが、まさに参加者様を交えた打ち上げといった雰囲気のイベントであったかと思います。
■ ご注意
VMworld 2014速報ブログシリーズでは、USで開催されているVMworld 2014について現地から速報でお届けしています。発表時点での予定情報であり、本ブログに記載されている製品仕様やロードマップは将来予告無く変更になる可能性があります。
via VMware Blogs http://bit.ly/1xzpQgB